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登場人物






桐月 佳織

「あ、バカにした。時代劇は日本人の心なんだからね」

主人公の幼馴染み。
メガネで三つ編みで病弱。
理性担当。
時代劇愛好家。
乾物屋の娘。
地味が売りというメインヒロインにあるまじき生態の持ち主。

そのへんに結構いそうな性格の子ですが、あまりにも売りとなる要素が欠けている気がします。
最初はすごい能力持っていたり不幸な出生があったりとあざといほどメインヒロインでしたが
シナリオ的にそんな設定生かせる部分全くなかったのでタダの、普通の、漠然としたキャラに仕上がりました。合掌。









花咲 小春

「でも使い方がわかりません!」

中学三年生。
背中の大きなカバンはいわゆる四次元に繋がっている。
正樹に苛められる代表。
いつも正樹を隊長と呼んでいる。
便利要員。
敬礼したときの腹チラに注目ですよ。



個人的に一番お勧め。だから一番最後にクリアして欲しいのだけど、
なぜか一番最初に処分されてしまう幸薄い子。
キャラ的にそんな重要な立ち位置にいるとは思えない感があるのは確かに否定できない。










美冬 

「…………」

ネコミミが生えている。
佳織に可愛がられている。 
神社に住んでいる。

       


台詞が無いから使い勝手が悪いような逆に良いような。
作り手側としては一番最初に消化して欲しいキャラですが、
今までのプレイヤーの動向から行くと最後まで売れ残っている様子。
おかしい、みんなネコミミ生えていれば何でも良いんじゃなかったのか?(違









涼暮 なつき


正樹の従姉妹で女子大生。
教育実習のために神楽町に帰ってきて正樹と生活を共にすることに。
どの話にも一人は必ずいるであろう最強系キャラ。


気が付いたら一番人気になっている気がします。
最初はオットリ系の優しいお姉さん的キャラで設定していましたが
なんかもう真逆の性格になっています。
シナリオ中の最恐系キャラなのは確かです。


















小沢 大輝 


正樹のクラスメートで親友担当。線目のため落書きのような顔立ち。
ゲームの紹介や解説などを行ってくれる、いろんな意味で重要な人物。
しかし物語上、存在意義はさほど感じさせないという絶妙なラインで生きている。


数合わせとか頭数とか空気とか表現するのが妥当といえば妥当。


他。
夜な夜な主人公の夢の中に現れては好感度を数値で教えてくれるフラグ神A・B。
トイレの花子(姉)。
隠れヒロインなどの登場人物がいます。